暴力男「山本太郎」を海外メディアは「based」(「男の中の男)と言うけど
やっぱり梅雨は嫌だ。
右半身付随だから傘が差せない。つい、億劫になって、外に出なくなる。(金曜日は仕方なく、雨の中、銀行へ行ったけど)
11日の日曜日は、午前中、テレビの情報番組のチャンネルをクルクル回し、10時から、NHK将棋トーナメントの「屋敷伸之vs藤井猛」。振り飛車の勉強になった。
午後は競馬中継。
函館競馬が始まった。何となく「夏」模様。
馬券は東京のメインに絞って勝負したが、例によって「広め」に買ったので、的中したけど、マイナス4500円。
一番人気が馬券に絡むと、いつも「損」をする(笑)
ちょっと気になっているのは「山本太郎の懲罰動議」の件。
太郎クン、体を張って「入管法」の強行採決に抵抗した。
まあ、大政翼賛化が進む「令和の時代」。
強行採決に体を張って闘う野党政治家は貴重な存在だが……だからと言って、こんなことをしても、天下の悪業「入管法」改悪を阻止できる訳でもない。
山本太郎クンの行動を海外のメディアは「正義のために身を挺した行為」と捉えている。
「based」と言う表現を使う。英語圏のスラングで「超カッコいい」とか「男の中の男」とかいった意味らしい。
海外では「男の中の男」。国内では「ルール違反」。
自民党は「山本太郎の暴力」を徹底糾弾する。
まあ、それぞれの意見が正反対だから、仕方ないか(笑)
でも、この時の動画を見る限り、被害者(らしい)自民党の若○洋平参議院議員は太郎クンの手が届かない場所に立っているように見えるんだけど(笑)
まあ、一時の茶番、どうでも良いことだけど……
<何だか分からない今日の名文句>
「強行採決」とは
少数派が審議の継続を求めているのに
多数派が一方的に審議を打ち切ること