「夏のボーナスが平均200万円」は「貰い過ぎ」じゃないか?
3日は、久しぶりに会った友人とボーナスの話。
サラリーマンを辞めてから(ボーナスと無縁になってから)15年も経っているので、ボーナスの相場は分からないが「後輩のボーナスは俺たちの時代と違って、安いらしい」と言う。
(奴は偉くなったので、高額なボーナスを貰ったようだが、俺は「並み」だったけど)
今年、国家公務員の夏のボーナスが平均64万円。
はっきり言って「安過ぎる」。
去年より5万円あまり増額!というが、これじゃ、物価高に対応できない。
多くの中小企業は「公務員より低額」だから、さらに生活は厳しい。
その一方で、一部の大企業は「平均200万円」。商社、証券、薬屋……貰いすぎだ!
ああ、この格差!
日本では、「給与・ボーナス」は経営者が「与えるもの」、社員は「いただくもの」!と勘違いしている。
それは間違え。給与・ボーナスは「報酬」じゃやないか!
同じように働いて、ボーナスが5倍も10倍も違うのは「憲法違反」じゃないか?
フランスみたいに「暴動」が起こってもおかしくないぞ!
<何だか分からない今日の名文句>
貰い過ぎ?ボーナス額ランキング
516万円 東京エレクトロン
463万円 三菱商事
402万円 キーエンス
350万円 三井物産
337万円 丸紅
322万円 中外製薬
318万円 伊藤忠商事
316万円 住友商事
312万円 野村総合研究所
308万円 武田薬品工業………