週刊文春が言う通り、木原誠二官房副長官の奥さんは「殺人犯」なのか?
6日早朝、浅草橋駅前のコンビニで、週刊文春を買った。
「マスコミ史上稀にみる深刻な人権侵害」として、木原誠二官房副長官が「週刊文春」の記事を巡り、文藝春秋社を刑事告訴する!と聞いていたからだ。
問題の記事は
【岸田最側近 木原副長官 俺がいないと妻がすぐ連行される 衝撃音声」】。
8ページの大作。
簡単に言えば、木原さんの奥さんは、その昔、昔の夫を殺した「容疑」で、警視庁捜査一課から内偵されていた!という衝撃的な話。
週刊文春は「国会議員の圧力」で、捜査がストップされた!と言うのだ。
岸田最側近として日本の政策決定を担う木原誠二官房副長官に起こった大事件。
これが事実なら、岸田内閣は潰れる。
木原さんが、本気で告訴すれば「真実」が明らかになるはず。
噂では、週刊文春の編集長は人事異動で変わるタイミング。
渾身の力で、勝負に出たのだろう。
岸田内閣が勝つか?
メディアが勝つか?
大変なことになったが、政権寄りのテレビ、新聞はどう対応するのか。
それも興味津々(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
辞任しないための「告訴」