ススキノ「首なし」事件で医師と娘逮捕。キーワードは「不登校」？
例の札幌ススキノ・首なし事件が急展開！
２４日午後、テレビで北海道警察の発表。
【 被疑者Aは、札幌市厚別区厚別南2丁目、職業不詳・田村瑠奈29歳。容疑は死体損壊、死体領得、死体遺棄。
被疑者Bは、札幌市厚別区厚別南2丁目、医師・田村修59歳】
【共謀の上、令和5年7月1日深夜から2日未明にかけ、札幌市中央区のホテル1室で刃物のような凶器を用いて被害者の頸部を切断したうえ、離断した頭部を領得し、不詳の場所まで運搬したもの】
７月７日のブログ＜「防犯カメラが沢山あるのに、何故、「首切り殺人」の犯人が捕まらないの？」＞で、
【３時間の短時間で「始末」したとすれば、プロ（医療関係者）じゃなければ無理だろう。プロだったら、女性でも「メス一本」で可能だろう？】と予測していたが………精神科の医師とその娘の共犯だったとは？
ショックだった。
被害者と二人の間で、何が起こったのか？
なぜ、首を斬ったのか？
（戦国の時代から「首切り」は「勝利の象徴」だったけど？）
ともかく「謎」は深まるばかり。
ただ、言えることは、田村瑠奈容疑者は「不登校」だったこと。
精神科の医師に取って、娘が不登校で孤立していることは大変な苦痛だったのだろう。
「娘の不登校」が犯行の動機と関係するような気がする。
＜何だか分からない今日の名文句＞
「不登校」になりやすいケース
主張が強すぎる（対人関係）
人にどう思われているかが気になる
親へのわがままが多い（家庭環境）
朝、寝起きが悪い・夜寝るのが遅い
何をするにしても気力が出ない