「日大生の大麻」は現時点では個人犯罪。アメフト部の無期限活動停止処分は正しいのか？
サンデー毎日の先週号「牧太郎の青い空白い雲」で、
【副長官の妻の「事件」で露呈した「政権と警察・検察の異様な蜜月」】を書いていたが、昨日8日発売のサンデー毎日今週号が、トップ記事に「木原疑惑」を取り上げた。
【改造人事ウラのウラ 木原誠二・官房副長官を切らなきゃ、岸田首相は「崖っぷち」政権直撃！宏池会の〝時限爆弾〟】
週刊文春以外の週刊誌として、初めて「木原問題」を正面から取り上げた「形」。
やっと！という感じだが、サンデー毎日は多分「圧力」に負けない！
テレビ、新聞は、どうでも良い「日大問題」より、１日も早く「木原疑惑」を報道しろ！
「どうでも良い」と言った日本大学アメリカンフットボール部員の覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反。
気になるのは、アメフト部を無期限活動停止処分としたことだ。
この行為は、現時点では「個人犯罪」である。
全体責任を問われるものではない。
多くの若者が青春を掛けている「アメフト」。
それが出来なくなる。
「全体責任」に反対だ！
＜何だか分からない今日の名文句＞
一蓮托生？