「ジャニーズ」より気になる「ワクチン接種後後遺症・知らんぷり」の大罪
例のジャニーズの謝罪会見と同じ日に、もっと大事な記者会見があった。
（恥ずかしいが、翌日、記者会見の存在を知った。不勉強だった）
９月７日木曜日、丁度、ジャニーズ記者会見が始まった同じ時刻、午後２時から、厚生労働省会見室で始まった「ワクチン問題研究会」の記者会見。
代表の福島雅典さんという医師が「ワクチン接種後後遺症に対して、マスコミも、警察も、医療関係者も、みんな、知らんぷり。それが日本をダメにした」と訴えた。
福島さんは、ワクチン後後遺症の死亡例などを具体的に挙げながら、人類史上初めて用いられたm-RNAワクチンは「生物兵器に近い、最悪な医療」と主張した。
m-RNAワクチンについては、各方面から「疑問」が提示されているが、なぜか、マスコミの多くが「放置」している。
（週刊新潮とサンデー毎日は批判的な記事を掲載したが、新聞、テレビは「ワクチン推進派」。どこか、ジャニーズ騒動に似ている）
福島さんは、その状態を「民主主義の危機。知る権利がとことん踏みにじられている」と指摘した。
彼は「核酸医薬なるまったく不完全な、薬でもないものをばらまいて。それで、あえて言いましょう、『殺人』ですよ。『虐殺が起きた』と言ってもいい。これは『生物兵器によるホロコースト』に近いんじゃないんですか！」とまで言った。
政府が何兆円も使って「推進」しているワクチンが「殺人魔」だった！
本当か？
確かに、一部の医師が、ワクチン接種後後遺症に関しては、厚生労働省が公開している数字は出鱈目！「氷山の一角」にすぎない！と言っている。
果たして、ワクチンは「正義」なのか？
「悪魔」なのか？
この記者会見は「歴史に残る」会見だったかも知れない。
＜何だか分からない今日の名文句＞
半分は「途中、接種中止派」？