外国人を「運転手」にするより、トラック、タクシー、バス運転手の賃金を上げろ!
12日は朝、錦糸町で筋トレ。午後、柳橋の医院で、インフルエンザワクチンの注射。
タクシーのチカラを借りないと、何も出来ない。
最近、高齢のタクシードライバーに会う。当方と同い年(79歳)ぐらいの運転手さんが「辞めたいですが、人がいないから」と愚痴をこぼす。
運転手不足は深刻だ。
原因ははっきりしている。賃金が安すぎるからだ。
年収が500万円になれば、喜んでタクシー運転手になるだろう。(現状は350万円ぐらいらしい)
人の命を預かる「職業」である。
一気に賃金を上げろ!
だというのに、公明党の斉藤鉄夫国交相は「外国人労働者の在留資格“特定技能”の対象にバス運転手を追加する」というのだ。
23年度中にトラック、タクシー、バス運転手の自動車運送業に外国人を入れる。
冗談じゃない、今より「安い賃金」で、外国人を使う「魂胆」。
運転手の給料を上げ、人材確保を目指すのが、正しいのに。
斎藤さんは“賃下げ”で、国民の命を危険に晒す方針。
公明党は「自民党」より悪質だ。
今日は「13日の金曜日」。
キリストの最後の晩餐に13人がいたことから、13は不吉な数。
キリストが金曜日に磔刑に処せられたとされていることもあって「13日の金曜日」は不吉!とされているが、当方、キリスト教ではないので、いつも通り、動き回ろう。
さて、15日は秋華賞。無敗のリバティアイランドがここでも圧勝するとは思うが、ちょっと気になる「コナコースト」から入ろうかな。
<何だか分からない今日の名文句>
10月13日の金曜日
(フィリップ4世がフランス全土で、
テンプル騎士団の壊滅を図るため、
メンバーたちを一斉に逮捕したのが、
1307年10月13日の金曜日。
騎士団の幹部たちは火刑された)