菊花賞か?現代劇版『朱蒙』と評判の韓国ドラマ「ジャイアント」か?
恥ずかしいが、3日前からamebaの韓国ドラマ「ジャイアント」に夢中だ。
ともかく、面白い。
舞台は1970年の釜山。12歳の少年、ガンモは貧しいながら、両親と兄妹と共に幸せに暮らしていた。
そんなある日、金塊密輸の情報を知った軍保安部隊長チョ・ピリョンという「悪い男」が、金塊奪取を計画する。
何も知らないガンモの父は、その場に居て、ピリョンに射殺されてしまう。
助手席で、その一部始終を目撃したガモンの兄は家に逃げ帰り、一家は取る物も取りあえず列車に乗る。
兄は、列車から飛び降り…。追っ手に追われたガモン一家は…?
こう書くと、ごく普通の活劇ドラマのように思えるが、何しろ、泣けて、泣けて。
韓国全土を感動の渦に巻き込んだ!と言われているようだが、ともかく泣ける。
(SBS開局20周年記念の大河ドラマ。最高視聴率40・11%)
こんなに面白いのは、あの「朱蒙」以来だ。
昨日19日、11回まで見た。週末に30回ぐらいまで見たいけど…。
でも、22日は久しぶりの淀で菊花賞。
「ダービー馬タスティエーラVS皐月賞馬ソールオリエンス」という評判だが、何とか、穴馬券を取りたい。
で、19日の夜は、韓国ドラマを諦め、グリーンチャンネルで「調教動画」に集中。
一番、足捌きの良い「ルメール確保の4連勝馬ドゥレッツァ」「ご贔屓・西村が乗るダノントルネード」のどちらを「軸」にして勝負?
ともかく、秋は菊花賞。終われば「ジャイアント」一色で行こう(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
ジャイアントは天文学用語で、
赤色巨星、青色巨星!