「秋田の地震」まで気になって……２４年の「不穏な展開」が見えているような……
１０日は「いずみ記念病院」で、今年最初のリハビリ。
仕事場で転倒した１２月１３日以来、歩き辛くなり、階段が上れなくなっていたが、この日のリハビリで、やっと「元」に戻った。嬉しい。
でも、こんなことより「落ち込んだ」のは「演歌の女王」八代亜紀さんの急死である。
昨年８月から体調不良を訴え、膠原病の一種、抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎と診断されていたようだが……この病気、めちゃくちゃ苦しい「難病」らしい。
神様をなぜ「善意の人」に、こんな「悲しい運命」を与えるのか？
落ち込んでしまった。
能登半島地震で、始まった２０２４年。我々は「連続する悲惨」を経験しなければならないのか？
そう思うと、何から何まで「不安」になってしまう。
「秋田の地震」が気になった。１０日午前６時ごろ、秋田県で最大震度２を観測する地震。震源地は秋田県内陸北部で、震源の深さはおよそ１０km、地震の規模を示すマグニチュードは３・５。
小さな地震だが、午後、また揺れたらしい。
１４時４３分。今度は震度３。（秋田県鹿角市）気味が悪い。
テレビは、ほとんど報道していないが、気になって仕方ない。
ヘンな正月だ。
イヤイヤ、何から何まで、不安になる「変な老人」になってしまった（笑）
＜何だか分からない今日の名文句＞
「立退候節、火之元入念にすべし」
（安政江戸地震で幕府が「町触れ」）