悪事の限りを尽くす「自民党の国賊」を立件できない?なら特捜部は解体しろ!
安倍派裏金問題。14日、NHK と毎日が「立件断念を検討、調整」と報じた。
多分、最高検、高検と特捜部の間で、揉めているんだろう。
検察当局のトップは「会計責任者を在宅起訴。ただし、安倍派5人衆は会計責任者との共謀は認められない!」とするつもりだろう。
特捜部まで、日和っている。
まあ、検察は森友事件をぜんぶ不起訴にしたから、はじめから期待していなかったけど(笑)
それにしても、みっともない話じゃないか!
大体、会計責任者が裏金を使ったのか?
議員本人の責任を問えないなら、会計責任者だって「無罪」じゃないか!彼らだけ起訴するのは、あまりに理不尽だ!
水戸黄門は「弱者いじめをする特捜部は解体すべきだ」と言っているぞ。
大統領だった人物を次々に立件して、刑務所へ送る韓国の検察と大違いだ(笑)
そうそう、競馬の話。1月12日のブログ【「北雪 純米大吟醸YK35」を飲みながら宇見つけた「新怪物」ヤマニンウルス?】で、この馬の単勝を多めに買う!と宣言したが、オッズを見ると「単勝1・3倍」。あまりに安すぎる。
仕方なく、ワイド「6ー13」の一点勝負。
で、結果は……6番のヤマニンは圧勝したが、相手に選んだ13番が4着。
大失敗だった(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「ペンキぶち撒き事件」
1992年9月、地検特捜部は
東京佐川急便から5億円もらった
「金丸信・自民党副総裁」を
政治資金規正法違反で略式起訴、
20万円の罰金刑で事件を終結。
当然、嵐のような検察批判。
「検察庁」の石碑には
黄色のペンキ缶が投げつけられた。