京都で「共産・社民・れいわ」が応援する「福山和人」が勝てば日本は変わる!
2月4日投開票の京都市長選。
自民、立憲民主、公明、国民民主の4党が推薦する元内閣官房副長官の松井孝治さんが圧勝する!と思っていたが、そうでもないらしい。
共産党、社民、れいわ新選組が支援する弁護士の福山和人さんが健闘しているらしい。
(朝日新聞は「松井有利」と書いてるが、読売新聞は「横一線で競り合い」と書いている。
元京都市議の村山祥栄さん、元京都府議の二之湯真士さんも出ているけど)
まだ、有権者の3割は態度を明らかにしていないから「小党派の勝利」もあり得る。
(それにしても、妙なのは、京都でいつも立憲民主が自公推薦候補に相乗りすることだ)
さて、組織票が中心の松井さん。はっきり言って人気がない。
立憲の支持者の大半は党の意向に従わず、福山さんに投票するのではあるまいか?
「虎さん」のニックネームで愛され、右左幅広い人気の「蜷川元京都府知事」を思い出した。
もしかして……共産、社民、れいわが勝ったりしたら。
日本の自公政権が崩れるかも。
京都の友人に電話するか(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
「革命家 (京都醸造)」を呑むか?