何でも書けよ! 日刊ゲンダイ「石田純一 70歳のダンディズム」に注目!
6日、日刊ゲンダイで「石田純一70歳のダンディズム」が始まった。
実は「不倫は文化」の名文句を残した俳優・石田純一のファンなのだ。「正直」が大好きなのだ(笑)
第一回は【「言いたいことを言う」ために別の柱をつくろうと決意、レストラン「ジュンチャン」を始めた】。
<何年か前にテレビ局のプロデューサーから「石田さん、60過ぎたら政治的発言はやめてくれ。そうしないと使いにくい」と言われた。
そんな理不尽なことがあるのか、と面食らった。米国では俳優だってガンガン政治的に活動する。大統領選の応援にも入る。それに、世の中で、「政治的ではない発言」なんてあり得るのか>
石田の言う通りだ。
<日本のテレビ局はタレントが政治的発言をするのを嫌う。それじゃあ、テレビ局は本当に公平中立なのか、というと、トップの中には平気で時の首相と食事したりして、“つながっている”人がいる>
石田は「覚悟」して、テレビの裏側を書いている。
石田! 洗いざらし、何でも書けよ!
「正直」と言えば、ある安倍派参院議員が例のパー券裏金騒動で、こんなことを話している。
【裏金は選挙に使った、自民党地方議員は愚連隊みたいな人ばかり、金がないと動いてくれない】
正直だけど、コレ、「買収」だろう。逮捕されるぞ(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
馬鹿はバカでも「バカ正直」?