森喜朗にいくら渡せばいいの?と聞かれ「オプジーボは✖︎✖︎✖︎万円」と応じた人
8日は税理士先生と「決算」のご勉強。疲れた。領収書一枚が無くなったりして、探すのに一苦労。
こんなに苦労して納税しているのに、政治家はロクに税金を払わない。
おかしいじゃないか!
夕方、週刊文春を読む。
東京五輪をめぐる受託収賄事件で逮捕された大会組織委員会の元理事、高橋治之さんのインタビュー。取材は4日間、計7時間。徹底取材だ。
見出しは【五輪の闇を初告白 安倍晋三に裏切られ、森喜朗に嵌められて…】
<安倍さんは「迷惑はかけない。 絶対に保証する」と約束した。なのに……>
<実は業者から「森さんに、いくら渡せばよいか」と聞かれ、僕は「オプジーボは一回300万円」と話しました――>
森さんはがん患者。で、300万円を見舞いにしたら、とアドバイス。
要するに、300万円ぐらい渡せ!という意味。これは賄賂だ。
(「オプジーボ」を肺がんに使う場合、体重1kgにつき3mgを2週間間隔で投与する。
日本人の成人男性の平均体重は約66kg。これを当てはめると、オプジーボを肺がん患者に1回投与するのにかかる薬価は薬146万円。1ヶ月では約316万円、1年では約3795万円かかる計算だけど)
ともかく、元総理大臣は「300万円」を懐にした。それを黙っている。
間違いなく「脱税」だ。「贈収賄」だ!
やったぜ! 週刊文春!
<何だか分からない今日の名文句>
死人に口無し!
安倍さんは死んでいるので
「森さん、本当のことを 言ってください」