NHKが「警視庁公安部の冤罪の闇」を放送!真実は忘れて頃にやって来る?
2月16日のブログ【32頭出走のダービーで本命は28着。だからフェブラリーSは……】で、
【大穴は忘れた頃にやってくる!】と書いたら……まさに、大穴がやってきた。
18日のフェブラリーステークス」は、1番人気のオメガギネスが14着。上位人気馬が総崩れ。11番人気のペプチドナイルが1着に入り、2着に5番人気のガイアフォース、3着に13番人気のセキフウ。
3連単の払い戻しは153万500円!
大穴は忘れた頃にやって来たのだ!
(当方、昨年2着の8歳馬レッドルゼルを軸に流したが、まるで良いところが無かったけど)
SNSで、競馬記者さんたちが「もう競馬辞める」「しばらく修行に出ます」「探さないでください」「身を清めてきます」と書き込み。
冗談じゃない!
大穴が来るまで、我々は競馬を続けるべきなんだ(笑)
夜、NHKスペシャル「続・“冤(えん)罪”の深層 ~警視庁公安部・深まる闇~」をみた。
4年前、軍事転用可能な機器を不正輸出したとして大川原化工機の社長ら3人が逮捕された事件。
ご存知とは、思うが、この事件、警視庁公安部が仕組んだ「冤罪」。東京地裁は昨年末、捜査は違法だったと認め、国と都に賠償を命じる判決を出した。
なぜ、こんなことが起こったのか?
NHKは新たな内部資料を入手。誰が、何時、ありもしない「犯罪」を作り上げたのか?
真相に迫る。少なくても、経産省はなぜ警察の捜査方針を追認したのか?が良くわかった。
日頃、政権寄りのNHKだが、この番組はいつも「真相」を暴いている。
「真実」は忘れて頃に、必ず、やって来る!と信じたい。
NHKスペシャルの心意気に感謝したい。
<何だか分からない今日の名文句>
岸田内閣の支持率は14%!
(2009年2月の
麻生内閣11%以来の低さ)
政権崩壊は忘れた頃に?