京都市長選。パー券でカネを集めた自民候補を応援する「立憲民主党」なんて……
2月4日の京都市長選。激戦らしい。
立憲民主党の大幹部の某氏が「伏見区は有権が最も多い地域です。泉健太代表、田淵元府議、安井前市議にも応援をいただいています。伏見のみなさん、京都市長には松井こうじさんをよろしくお願いします」などと叫んでいる。
これから参院選など、野党が協力して自民を倒そうと言う時に……自民を味方するなんて……理解できない。
松井孝治候補(自民、公明、立憲民主、国民推薦)の選挙母体「文化首都京都を創る会」が告示直前の13日、政治資金パーティーを市内で開き、ミネラルウオーター1本で会費1万円を集めていたことまで、露見しているのに(京都民報社の報道)
これでは、自民党の裏金疑惑を追及することは出来ないだろう?
京都市は「財政難」を理由に「福祉」を大幅に削減してきた。敬老乗車証を最大4・5倍。保育園の維持・運営に不可欠な補助金を13億カット。
その反面、370億円をかける市役所の建て替えするという。
この自民党の「福祉切り捨て、箱もの優先」を許していいのか? 京都市民が判断する「大事な選挙」なのに。
自民党を味方する立憲民主なんて、解体した方が良い!
京都市は「「子育て世代の人口流出」という深な問題を抱えている。
それを解決出来る「新しい市長」を選びたい。
<何だか分からない今日の名文句>
勝負のカギは?
「れいわ新選組」の22534票
(2022年7月の参院選)