「嘘付き女」らしい有力候補より「泡沫候補」扱いの清水国明さんに投票しようかな
300万円の供託金を払えば、誰でも都知事選に立候補できる。
だから、今回も30人近い人が出るらしい。 (前回、2020年の都知事選は22人が出馬して、小池さん、れいわ新選組の山本太郎さん、無所属の弁護士・宇都宮健児さんの3人が有効投票総数を上まわったけど、ほかの19人は没収された)
300万円没収を覚悟に、なぜ、立候補するのか? その「真意」がよく分からない。
しかも、新聞、テレビは有名人候補しか扱わない。僕のような「小池嫌い」「蓮舫嫌い」はどうすれば良いのか? ともかく、選挙は不公平だ!
つい「泡沫扱い」されている「無名ではあるがマトモな候補者」を応援したくなる。
今回はタレント清水国明さんに期待している。
応援する理由は……「首都直下地震対策」が最大、唯一の「公約」だからだ。
彼は「首都直下地震」を都知事選の「最大の争点」にしたい!そのためには「300万円」をなくしても良い!と覚悟した。
「男気」ではないか!
清水さんは福井県出身で73歳。フォークソング・デュオ「あのねのね」でデビューしたそうだが、経歴はほとんど知らない。
ただ「噂の東京マガジン」で発言する清水の「意見」はいつもマトモだ。
他に、適当な候補がいなければ、清水さんに一票入れたい。
出来れば、彼の元に「300万円」が戻ったら良いのだが……
<何だか分からない今日の名文句>
「泡沫」と書いて
「うたかた」と読む