週刊文春の「ススキノ首狩り娘」を読んで、気分が悪くなった
13日は朝、「力道山未亡人」を完読。力道山の孫が三菱商事のサラリーマンになっているらしい。
甲子園にも出場した孫が何故「三菱」なのか?面白かった。
午前中は例によって錦糸町で筋トレ。昼過ぎ、仕事場で野暮用が2件。何となく、平凡すぎる一日。
ちょっと刺激が欲しくて、夕方、週刊文春を買う。
でも【ススキノ首狩り娘・田村瑠奈(30)と精神科医父(60)のSMプレイ《週刊文春が掴んだ全真相》 母が「地獄」と呼ぶ修羅の道へなぜ娘は堕ちたのか】は刺激的すぎて……気分が悪くなった。
昨年7月、札幌市ススキノで起きた「殺人事件」。首狩り娘の母が、裁判で話したことを洗い晒い書いているのだが……あまりに、詳しく過ぎて……被害者の「目玉入りの瓶」の辺りを読んでいて、気分が悪くなった。
正直言って「事実」なら、何でも書いて良いのか?
俺だったら、書かないけど……
何でも書く週刊誌、何も書かない大手新聞。
まあ、役割分担!と思えば良いけど……凄い事件だよな。
<何だか分からない今日の名文句>
この世の地獄