「鯵の唐揚げ」をしゃぶりながら「若者が単なる“認知の歪み男“に投票した理由」を考えた
9日は癌センターで、C T結果を聞く。
午前10時の予定が12時まで待たされた。「奇跡の外科医・渡辺先生」を頼る患者が何十人も、何百人もいるから仕方ない。
「待たせて申し訳ありません。肺ガン手術後の経過は今回も全く順調です」
渡辺先生、ありがとう!
気分爽快。午後から、友人の車で東名をドライブ。
海老名SAで「鯵の唐揚げ」なるものを発見した。鯵フライは普通だが……「唐揚げ」は初めて。サクサク、バリバリ、これが美味い。
新聞を読みながら「鯵の唐揚げ」をしゃぶる。
夕刊紙は「東京都知事選で2着になった人物」のことを特集しているが……確かに「面白い人物」だけど、はっきり言って(僕から見れば)単なる「認知」が歪んでいるだけ。
他人の話を聞かない。相手を面と向かってバカにする。言い出したら聞かない。
この「発達障害」的キャラクターを逆に「売り物」にしているだけだ。
それにしても、こんな人物に投票するしかない「日本人の悲劇」。笑い事ではない。
弱者はほったらかし、倫理を冷笑し、ただ「金、金、カネ」が全ての政治家たち。彼らが日本国を滅茶苦茶にしているのだ!
<何だか分からない今日の名文句>
化けの皮?