ポスト岸田。誰がなってもお先真っ暗(笑)
「終の棲家」に興味があるので、18日「ルポ 超高級老人ホーム」(甚野 博則著)なる本を買った。元『週刊文春』エース記者による「入居金3億円超え」の超高級老人ホーム潜入ルポ。
特別の情報を入手した!という訳ではないが、この本、読めば読むほど「老人ホーム」だけには入りたくない気分。
ああ、どこへ行っても「姥捨て山」(笑)
週末、テレビは自民党総裁選の話ばかり。
突如、名前が出た小林鷹之さん。どんな人か?8月17日、この人物「横田めぐみさん」の母校・新潟市立寄居中学から、海岸近くの拉致現場まで20分歩いて「私にも中学生の娘がいる。胸が張り裂けそうな思いだ」と話す。
今更、なんで「横田めぐみさん」なの?。コレ、テレビを利用した「いやらしい演出」じゃないか。
この人、統一教会と深く繋がっている!という話もあるし。(最も、自民党議員の多くが選挙で「統一協会」から支援を受けているんだけど)
人材が払底した!(自民党をここまで腐らせた元凶は「世襲制度」。今回の総裁選でも、河野、小泉、石破……
二世議員が何人もいる)
誰一人「この国をこうするんだ!」と具体的に話し、共感を得ていない!
ただ、キョロキョロしながら、出番を窺う輩ばかり。
ああ、誰がなっても、日本国はお先真っ暗(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
二世議員
もやし育ちだが 弁は立つ
(喜怒哀楽さん作)