「闇バイト横行」時代の衆院選。アリであっても「汚い象」を倒せる?
なぜ、若者は「闇バイト」に参加するのか?
想像すれば……ここ20年、いやいや30年も不景気が続く。ロクな仕事がない。
でも、遊びたい。当然、カネがなくなる。
手っ取り早く、カネを手に入れる方法は?
闇バイトが「犯罪」であることは十分、理解している。でも、国会議員様だって「泥棒」をしているんじゃないか? 俺だって、強盗しても良いだろう?
昨今の「闇バイト横行」の背景には「自民党政権の大失敗」が間違いなく存在する。
そんな中で、27日に衆院選。
「今までの選挙」と大分違う。アリのような小さな政党が「象」のような大政党を倒す。そんな「場面」が見えるような気がする。
24日夕方、久しぶりに競馬仲間二人が遊びに来てくれた。昔の仲間の近況を「肴」にビールで2時間。
普通だったら、今頃「選挙の話」が出るはずだが……全く話題にならなかった。
ひょっとすると、「知り合い」が落選寸前?なんてことがあるのかも(笑)
来週は大政局の予感?
<何だか分からない今日の名文句>
象の十歩を蟻が笑う
(結果より過程が大切。
象の10歩の距離は
蟻の1万歩?
1万歩の蟻の絆は強い)