「花田紀凱 天下の暴論プラス」が無くても、月刊リベラルタイムの「血風取材日記」がある!
今月から夕刊フジが休刊になって、1日の「テンポ」みたいなものが変わってしまった。
夕方、日刊ゲンダイと夕刊フジを読み比べて「世の流れ」を確認していたのだが……夕刊フジがないと、その「検証作業」のバランスが無くなったようで……。
必ず読んでいた、例えば「花田紀凱 天下の暴論プラス」が無くなったのも痛手だ。
俺と「正反対の意見」を読まないと、夕飯に辿り着かない感じ(笑)
仕方なく、月刊リべラルタイムの【『Hanada』編集長の花田紀凱氏の「血風取材日記」】を読む。
これも、面白い。
2月号の「北の富士さんの逸話」はめっぽう面白い。
例えば
【銀座の有名クラブのママさんがある時期、北の富士さんの恋人だった。そんなことを知らない小林旭が忙しい午後9時頃(携帯がない昔)お店に電話を掛けてきて「今夜は俺の歌を聞かせるから」と3番まで歌ったり……ママさんは北の富士さんにぼやいていた】
花田さんが「持ってくる話」はいつも面白い。
もし、俺が編集長だったら、夕刊フジに変わって、サンデー毎日で「花田紀凱 天下の暴論プラス」を引きつぐんだけど(笑)
<何だか分からない今日の名文句>
旭が歌ったのは?多分、
「昔の名前で出ています」