山内喜美子さん、夭折。
12日夕方、某君からメール。
【サンデーにいた山内喜美子さんが昇天されました。17日13時半から四谷の聖イグナチオ教会でミサと いうことです。取り急ぎ】
びっくりした。
30年前、サンデー毎日の編集長だった鳥越俊太郎さんが「契約記者」を募集。この時、宮崎放送アナウンサーだった山内さんが応募。記者になった。
その後のことは詳しくないが、TBS、ニッポン放送のリポーターを経てフリーアナウンサー。
1991年に『告知せず』(文藝春秋刊)で作家デビュー。『世界で一番売れている薬』では小学館ノンフィクション賞を受賞した。
何でも出来る女性だった。
僕より18歳ぐらい年下? 夭折。残念だ。
でも、大好きな男性と一緒に暮らし、好き勝手に「仕事」を変え、50歳ぐらいになってから東京藝術大学音楽学部楽理科に入学したり……良い人生だったかも
<何だか分からない今日の名文句>
老病死を超えた「幸せ」