本屋がなくなって……「出版文化」がなくなって……このままで良いのか?
東京新聞の日曜日は「篠田博之さんの週刊誌を読む」を一番先に読む。
(『創』編集長・篠田博之さんは東京新聞、北海道新聞、中国新聞などに「週刊誌を読む」を十数年にわたり連載している)
6日は
【仕事場近くに、自宅近くに本屋がなくなって、困っている!】と書いている。
俺と同じような「嘆き」。彼も「週刊誌がある店」を探すのに苦労している。
2028年(というそれほど遠くない未来に)「街から書店が消える」そうだ。
これで良いのか?
出版文化が無くなって良いのか?
<何だか分からない今日の名文句>
本屋は1990年代、
2万3000店ほど。
今は約8800店?