トランプ関税騒動の最中に始まる「維新の大阪万博」。経済効果6兆円なんて真っ赤な嘘だ!
13日始まる大阪万博の会場で、メタンガス事故が相次いでいる。
メタンガスの放出が収まってから始めるのが常識だろう。
万博の跡地にカジノを開くのが「維新」の狙い。「メタンガス事件」を隠して、万博を強行する。カネ、カネ、カネの「維新」は万博来場者の安全さえ犠牲にする?
メディアも、これを黙認する。日本って、ヘンな国になってしまった。
(万博協会は「メタンガス騒動」を報じた「しんぶん赤旗」の会見参加や現地取材を拒否しているらしい)
カネ、カネ、カネの「維新」は「万博の経済効果は6兆円」と言っていたが、これは「真っ赤な嘘」だ。
(15日発売のサンデー毎日「牧太郎の「青い空白い雲」では【維新の「安倍おちょこ事件」で始まった大阪万博の悪夢の連鎖!】を書く予定。「維新」は当時の安倍信三首相を「おちょこ」で騙した?)
週末は……スティーブン・ミラン氏が昨年11月、発表した『世界貿易システムの再構築のためのユーザーズガイド』という論文を探すこと。トランプはこの本を読んで「関税戦争」を思い付いた!という話があるらしい。
それに、もう一つ、テストステロンというホルモンのお勉強。これが少ないと、早死するらしい。
競馬は桜花賞。今度こそ勝つぞ!
この一週間、「個人的な悩み」で眠れない日が続いたが……なんとなく「普通の日常」に戻った気分だ。
<何だか分からない今日の名文句>
いのち輝く未来社会のデザイン
(万博謳い文句は好きだけど)