素敵だな!隣の会社が40周年
16日(オーバーに言えば)一大決意して午前9時にタクシーで、両国橋東詰めの「ルネサンス両国」に向かった。
クルマから降りると、やっぱり一部だが、舗道と車道の間が再凍結していた。滑る。何度も滑る。
筋トレを済ませた後、いつもはカフェに寄るのだが、今日は仕事場ヘ直行。帰りもタクシーにした。
東京は雪に弱い、と言うけど……身障者はもっと「雪」に弱い。
外出を控えて、一日中執筆。
夕方、 仕事場の隣の会社の社長さんが来訪「我が社は今日で、設立40周年を迎えました。皆様のお陰です」
記念の品を頂いた。
今日で40年周年? 凄い。
一つの企業が、一つの目的が40年間も続くのは並大抵の「力」がないと……仕事に対する愛情、工夫、団結、他人に負けない技術、若干の営業力……「運」も必要だ。
40年続けるのは、本当に素晴らしい。
40年前は……1973年と言うことか?
僕は何をしていたんだろう?
思い出してみた。警視庁捜査2課4課担当の事件記者だった。夜討ち朝駆けの、厳しい毎日だった。
1月元旦、秋田の地元紙 秋田魁新報が、日刊紙として最多の116ページ立ての紙面を出して、話題になったのを覚えている。
日付 は忘れたが、3週間前に5度目の防衛に成功したばかりのWBA世界フライ級王者、大場政夫が首都高速道路の新宿区新小川町付近で交通事故死した。これも鮮明に覚えている。アレは衝撃的だった。
長男は「5つのお祝い」。そうそう、毎日新聞の板橋寮から追い出され、市川のマンションに移ったのも、この頃だった。
40年って、長いようで短いな。
夜、北京訪問中の鳩山由紀夫元首相が、またヘンなことを言ったらしい。(1月11日更新のブログ「自惚れ屋・鳩山さんの訪中にハラハラ?」を読んでくれ) まあ、無視するより仕方ないか。
<何だか分からない今日の名文句>
王者のまま夭逝!「永遠のチャンプ」の称号