立て続けの「野暮用」にウンザリ
12日は終日、野暮用。
夜は夜で、浅草法人会から届いた「平成24年度版「源泉所得税実務のポイント」「会社取引をめぐる税務Q&A」のお勉強。
ポイントは、平成25年分の所得税から適用される復興特別所得税。
東日本大震災復興の施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(平成23年法律第117号)が公布され、「復興特別所得税」及び「復興特別法人税」が創設された。
誰でも払わなくてはならないが(特別所得税額の計算:基準所得税x2.1%)どうやら、政府は「復興」という名前を付けて、別の事業に余分な予算を付けているらしい。
結構な負担額になるが、これは義務だから仕方ないとは思うけど、そんな政府の「やり口」に腹が立つ。
沖縄の海岸工事が「復興事業」になるなんて、おかしい。
バカバカしくなって、お勉強を投げ出して「浅草法人会の税と地域の情報・浅草だより」をパラパラ。(毎日新聞の同期生・永島巧一さんが作っているので、必ず読む )
特集は「浅草 秋の催し」。今年は、酉の市は11月8日。そんな時期になったのか?
前夜、ちょっとした悩み事もあって、眠れなかったこともあり、午後9時期過ぎには、ベッドに潜り込む。
お休みなさい!
<何だか分からない今日の名文句>
提灯も「完全LED化」の酉の市
(節電マン、詠む)